音楽アドバイス集🎵

41年間、ライブイベントや過去ライブハウスのブッキング担当としても経験してきました。
ライブ出演者の皆さんや、レーベルとしてアーティストさんにお伝えしてきた、音楽活動についてのノウハウや、音楽業界のことなど、お役に立つ情報を600項目以上まとめました。
音楽活動されている方、オリジナルバンドさんやコピーバンドさん、おやじバンドさんまで、皆さんの音楽活動のご参考にご活用ください。
LIVE SHOWERでは、出演者の皆さんに、ご自由にライブをして頂いております。
特にご希望でない限りライブの感想等はお話ししておりません。
オリジナルバンドさん、コピーバンドさん、弾き語りの方やボーカルの方も、お気軽にご参加くださいませ。

17-メジャーやインディーズを目指す、いいバンドのライブの集客力が少ないのが残念

昨日もいいオリジナルのバンドさんが平日の当方のライブに出演して頂きました、レーベル所属のバンドさんでいいバンドさんだったのですが集客が一桁。
私も時々ですが平日のライブハウスのブッキングライブに足を運ぶ時がありますが、多くのライブ5組で述べ20,30人程が多いです、10年、15年前は5組だと最低でも70人~100人が普通だった時代に比べて今は寂しい限りです、原因はいろいろあります、時代と共に楽してやろうという意識が高いのも原因、先日TVでいきものがたりのアマチュア時代の事見ました、やはり意識が違う!1回1回のストリートライブをただ単にライブするだけでなく、どうやって聞き手に感動与えて自分達の次につなげるか?を考えての活動、そんな意識の高いストリートライブをしている方が増えればいいのですが。

18-★アマチュアでオリジナル曲で活動するアーティストさんもこの記事は原点です

知り合いの某大手のレコード会社さんの方でもあるface bookの投稿ですが、アマチュアで活動している方も原点になる記事ですよ!

あったり前ですけど、音楽業界のプロを自認するのなら、金を出してでも買いたくなる音楽、金を出してでも見たくなるライブを見せなきゃダメなんです。何かとか誰かとかのせいにするんじゃなくて、そりゃぁもうどうしても欲しくなる位にクオリティー上げてくしかないんです。大変です。

19-ライブの集客は”ライブに来てください”よりも”ライブやります!”

企業交流会でバンドされている方と知り合いになり会話の中でライブの時の集客の話題になりました。
ライブでの集客は皆さんが悩んでいる事のひとつですが。
この方はライブの誘いは”ライブするので来てほしい”と言うよりもまずは”ライブやります”という言い方から相手のお客様とのコミュニケーションを取り誘いますと。
最初から来てほしい!と言うと強引やおしつけみたいな感じで逆に相手に引かれてしまうのでとの事。
”ライブします””ライブやるね”からコミュニケーションをうまくすれば来てほしいと言わなくても来てくれるとか?
私もそう言えばライブやります!というメッセージの方が興味がりその先を聞いてしまったりネットで調べるたり次のコミュニケーション取ろうとしますね、”ライブ来てください”と言われるとその次のコミュニケーションが何となく取りにくい気がします。

20-音楽活動でも信用無くせば仕事と同じ活動も終わり

ライブハウスの店長や音楽スタジオの店長からも聞く話ですが、ライブのドタキャン、スタジオのドタキャン、そしてキャンセルによる費用の不払いで逃げる等が起こっているようです、
当方でもあります、そうなると信用は一気に下がりますし、今SUNで逃げていても人物の特定も可能な時代です、
また音楽業界も広いと思っていると感じますが世間は狭い物で直ぐに誰かとつながってしまうのもこの時代、マナー違反の事をすると直ぐに情報が回り音楽活動に支障が出るのも少なくはありません、信用無くせば音楽活動も終わりと感じます。

21-プロ意識持ったアマチュアバンドを目指そう

メジャーやインディーズを目指すという事は遊びや趣味で音楽を目指すのではありあません、仕事というクリエイティブな仕事をする事になります。
しかしそんなメジャーやインディーズを目指す方は音楽活動を趣味のレベルで活動している方が多すぎとメジャーのレコード会社の方の意見も多いのが事実、

●ボーカルやバンドの演奏力はある程度のレベルにまでなる事
●ライブも30分であっても他のアーティストのお客様も引き込むようなライブをする事
●月数回のライブもいいでしょう!しかしノルマを達成は出来るような音楽活動をしているのか?特にこれは人気のバロメーターになります。
●楽曲も感動出来るような、CMやTV,ラジオの電波に即乗せたいと思うようなクオリティーの高い楽曲を持っているかどうか?

上記のようにメジャーを目指す方はプロ意識を持って日頃の音楽活動に取り組みしてほしいと思います。

22-★健康に気を付けるのもミュージシャンの努め

プロのミュージシャンは普通2,3年先までライブやTV,イベント等への出演が決まっているのが普通です、なのでその日に病気や怪我等し参加出来ないとなると関係者に多大な迷惑ともなり高額な損害賠償にもなります、アマチュア時代とは違うのです。
残念ながらアマチュアで活動されている方の中にも病気でライブ中止が多く、健康管理を怠る方が多いです、そんな方は音楽、放送業界のプロでは通用しません?
会社なら同僚や部下に頼めるでしょう、大きく違うのは音楽、放送の芸能界ではあなた自身が商品になるのです、あなた自身の体が商売道具なのです、
その認識を持ってアマチュア時代から健康管理はしましょう!

23-★ライブの量をこなすと質も上がる、いいバンドさんのライブを見るのがお手本

ライブの出演者の方からよくある質問で、どうすればライブで緊張出来なくなれるか?ライブをうまく演出したい方法等があります、私はライブの緊張は精神面のメンタルが必要そのためにはライブの数をこなして精神面を鍛えるしかないとお話しています、またどうすればいいライブが出来るか?は今アマチュアでも第一線で活動しているライブを見なさいとお話しています、最近各ライブハウスでもいいバンドとブッキングさてもそのバンドさんのライブを見ない勉強しない方が多すぎ!と言っておられます、いいバンドさんのライブを見て勉強するこれが一番の手本です。

24-ソロで活動の方本名でもいいですが芸名も考えてみては!

女優や男優、タレントは芸名を使う方が多いです、本名とは全く違う名前、また音楽の世界でも芸名を使う方も多いです。
名前の良さやインパクト、印象で一躍有名になる芸能人やミュージシャンも多いのが事実、芸名を変えたら人生が変わる程大きな転機になった方も居ます。
なのでアマチュアで活動されている皆さんも芸名って考えてもいいのではないでしょうか?別に本名と芸名分けてもいいし、芸名が悪いと感じたら業界と同じ変えてみてもいいと感じます。

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